協会けんぽ健康保険 生活習慣病予防検診
□ 受診当日は保険証をご持参ください。
労災保険給付二次健康診断
□ 空腹時の血中脂質と血糖を測定するため、朝食は軽く済ませる程度、昼食は取らないようお願いします。
ただし、水は飲んでいただいて構いません。
胸部X線検査
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
□ せき、たん、胸痛、微熱などの自覚症状があり、それが続くようなら、検診結果に関わらず病院受診を
お勧めします。
受診の際のご注意
□ 服装は、金属(ホック、ファスナー)、ボタンやプリントのないTシャツの準備をお願いいたします。
□ 転倒など身体への危険が予想される場合、検査をお断りすることがあります。
以下に該当する方は、検査を受けることができません。
■ 妊娠中の方、妊娠の可能性のある方
■ インスリンポンプ・持続自己血糖測定器(リブレ等)装着の方
※検査前に必ず取り外しをお願いいたします。
喀痰検査
□ 検体が鼻汁や唾液だった場合は検査できないため、判定不能となります(顕微鏡で見るとわかります)。
□ 検査結果において正常とも要精検とも言えない判定が出た方は、医療機関で再検査をしていただきます。
胸部CT検査
□ 現在、肺の病気で定期的にCT検査を受けている方は対象外です。主治医にご相談ください。
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
以下に該当する方は、検査を受けることができません。
■ 妊娠中または妊娠の可能性のある方
■ インスリンポンプ・持続自己血糖測定器(リブレ等)装着の方
※検査前に必ず取り外しをお願いいたします。
■ 胃や腸のバリウム検査を2週間以内に受けられた方
胃部X線検査
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
□ 胃痛などの症状があり、それが続くようなら、検診結果に関わらず病院受診をお勧めします。
以下に該当する方は主治医にご相談の上、検査を受けてください。
□ 過去に大腸の手術を受けられた方
□ 水分制限、運動制限のある病気で通院中の方
□ 現在、胃の病気で通院中の方
□ 現在、心臓、腎臓、肺の病気で通院中の方
受診の際のご注意
□ 検査は、午前中のみです。
□ 前日午後10時以降、検査終了まで食事(タバコ、アメ、ガムも)は、一切避けてください。
ただし、夜12時までは水、お茶は普通にお飲みいただいて結構です。
それ以降、検査を受ける2時間前まででしたらコップ1杯(200mL)程度の水、お茶を飲まれても
かまいません。
□ 心臓病、高血圧の薬は、当日の朝にコップ1杯(200mL)程度の水でお飲みください。
□ 糖尿病の方は、受診前の内服やインスリン注射は低血糖になるおそれがあるので、使用しないで
ください。
□ 服装は上下ともプラスチック(ボタンなど)、金属(ホック、ファスナー)のないもの(Tシャツ、
トレーニングパンツなど)の準備をお願いいたします。
□ 転倒など身体への危険が予想される場合、検査をお断りすることがあります。
□ 授乳中の方は、お申し出ください。
通常お渡ししている下剤では、まれに乳児が下痢を起こすことがあるため、専用の下剤をお渡しします。
以下に該当する方は、検査を受けることができません。
■ 妊娠中または妊娠の可能性のある方
■ インスリンポンプ・持続自己血糖測定器(リブレ等)装着の方
※検査前に必ず取り外しをお願いいたします。
■以前にバリウム検査でアレルギー症状(じんましん、息苦しいなど)が現れたことがある方
■ 体重が130kg以上の方(装置の構造上、安全性が確保されないため)
■ 検査当日の血圧が180/110mmHg以上の方(Ⅲ度高血圧相当)
以下に該当する方は内視鏡検査をおすすめします。
■ 以前に腸閉塞になったことがある方
■ 大腸の病気がある方
■ 大腸憩室炎にかかったことがある方
■ 現在、食べ物がつかえたり、むせがひどい方
■ 以前、バリウムが間違って肺に入ったことがある方
■ 以前、バリウムを飲んでひどい便秘(医療機関にかかるくらい)になったことがある方
■ 介助を必要とし、指示に従って動くことが困難な方
胃部内視鏡検査(胃カメラ)
□ 現在、胃の病気で治療中の方は、主治医にご相談の上ご受診ください。
□ 自覚症状のある方は医療機関をご受診ください。
便潜血反応検査
□ 現在、大腸の病気で治療中の方は、主治医とご相談の上検診を受診してください。
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
受診の際のご注意
提出票、採便容器にも氏名、採便日をご記入ください。
□ 提出日を含め4日以内に採便してください。
□ 採便後は冷所保管してください。
□ 便に血がついている場合は、医療機関を受診してください。
□ 生理中は採便を控えてください。
腹部超音波検査(腹部エコー)
受診の際のご注意
□ 前日午後10時以降、検査終了まで食事(タバコ、アメ、ガムも)は、一切避けてください。
ただし、夜12時までは水、お茶は普通にお飲みいただいて結構です。
それ以降、検査を受ける2時間前まででしたらコップ1杯(200mL)程度の水、お茶を飲まれても
かまいません。
□ 心臓病、高血圧の薬は、当日の朝にコップ1杯(200mL)程度の水でお飲みください。
□ 服装は、上腹部を出しやすいものにしてください。
有機溶剤健康診断・特別有機溶剤健康診断
受診の際のご注意
以下の溶剤を使用している方へ
有機・特別有機溶剤:
キシレン / トルエン / スチレン / ノルマルヘキサン / 1・1・1-トリクロロエタン /
テトラクロロエチレン / トリクロロエチレン / N・N-ジメチルホルムアミド/エチルベンゼン
□ 当日は、溶剤使用後に受診してください。
□ 検査に影響しますので、前日からアルコール類を控えるようにしてください。
□ 受診当日は、スモモ・イチゴなどの果実や同類の100%ジュース、清涼飲料水を控えてください。
□ 当協会の施設健診で受診される方は、尿検査がありますので受診前の排尿はご注意ください。
乳房視触診検査
□ 現在、乳房の病気で治療中、経過観察中の方は、主治医とご相談の上検診を受診してください。
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
受診の際のご注意
□ 下着はなるべく簡単に脱着できるものにしてください。(上半身裸になりやすい服装での受診を
お勧めいたします)
以下に該当する方は、乳腺の状態によっては十分な検査が行えない場合があります。
■ 妊娠中または妊娠の可能性のある方
■ 乳房の周辺に埋め込み式の医療機器(ペースメーカー・V-Pシャントなど)を挿入されている方
■ 授乳中または断乳して6か月以内の方
■ 豊胸術後(シリコンバッグ、脂肪注入、ヒアルロン酸注入等)の方
乳房超音波検査(乳エコー)
乳房超音波検査は、乳がん検診としての有効性はまだ明らかになっていません。
□ 現在、乳房の病気で治療中、経過観察中の方は、主治医とご相談の上検診を受診してください。
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
受診の際のご注意
□下着はなるべく簡単に脱着できるものにしてください。(上半身裸になりやすい服装での受診を
お勧めいたします)
以下に該当する方は、乳腺の状態によっては十分な検査が行えない場合があります。
■ 乳房の周辺に埋め込み式の医療機器(ペースメーカー・V-Pシャントなど)を挿入されている方
■ 授乳中又は断乳して6か月以内の方
■ 豊胸術後(シリコンバッグ、脂肪注入、ヒアルロン酸注入等)の方
乳房X線検査(マンモグラフィ検査)
厚生労働省では、40歳未満の方を対象としたマンモグラフィによる乳がん検診を推奨していません。
□ 現在、乳房の病気で治療中、経過観察中の方は、主治医とご相談の上検診を受診してください。
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
受診の際のご注意
□ 下着はなるべく簡単に脱着できるものにしてください。(上半身裸になりやすい服装での受診を
お勧めいたします)
以下に該当する方は、検査を受けることができません。
■ 妊娠中の方、妊娠の可能性のある方
■ インスリンポンプ・持続自己血糖測定器(リブレ等)装着の方
※検査前に必ず取り外しをお願いいたします。
■ 乳房の周辺に埋め込み式の医療機器(ペースメーカー・V-Pシャントなど)を挿入されている方
■ 豊胸術後(シリコンバッグ、脂肪注入、ヒアルロン酸注入等)の方
子宮頸がん検査
□ 現在、子宮の病気で治療中、経過観察中の方は、主治医とご相談の上検診を受診してください。
□ 自覚症状がある方は検診対象外です。医療機関を受診してください。
受診の際のご注意
□ 前日の性交と膣内洗浄はさけてください。
□ 前日入浴してください。
□ 下着はなるべく簡単に脱着できるものにしてください。(スカートでの受診をお勧めいたします)
□ 検診後、軽い出血や腹痛を伴う場合がありますが、しばらくで消失しますので心配いりません。
ただし、出血のひどい場合は、入浴や性交を避けてください。
以下に該当する方は、検査を受けることができません。
■ 妊娠中または妊娠の可能性のある方
■ 月経中の方、または月経以外でも出血している方(血液により細胞が十分に採取できない場合が
あるため)
■ 今までに性交渉のない方(対応できる検診設備がないため)
■ 子宮全体を摘出している方
■ 体重が125kg以上の方(装置の構造上、安全性が確保されないため)