interview
総合健診職/
健康増進部
健康増進部
水上 和哉
2018年入職
社会人になってから
習得した健診の知識。
仲間と一緒に成長し人々の健康を守る充実感を日々実感しています。


業務内容を
教えてください。
教えてください。
出張健診チームの班長として一日一日の健診の運営全般を担っています。当日は同行するスタッフの点呼や機材の確認を行った後、健診バスを運転してお客様先へと移動し、ご担当者様にあいさつをして健診会場の設営を行います。健診開始後は受付を主とした業務とともに、健診全体の指揮をとります。
出張健診では、お客様の業務に支障が出ないよう、会場の設営及び撤収は迅速に行います。健診スタッフ全員で受診者様に満足してもらえるよう思いやりをもって、創意工夫し、実践できた時は、大きな達成感を感じますね。
受診者様の中には不安に思い、緊張されている方もおられるため、安全に、安心して受診いただけるよう、受付に立つ際はいつも笑顔で。コロナ禍では常にマスクを着用していることもあり、柔らかい目線とあいさつや健診受付時の声のトーンも意識しています。
出張健診では、お客様の業務に支障が出ないよう、会場の設営及び撤収は迅速に行います。健診スタッフ全員で受診者様に満足してもらえるよう思いやりをもって、創意工夫し、実践できた時は、大きな達成感を感じますね。
受診者様の中には不安に思い、緊張されている方もおられるため、安全に、安心して受診いただけるよう、受付に立つ際はいつも笑顔で。コロナ禍では常にマスクを着用していることもあり、柔らかい目線とあいさつや健診受付時の声のトーンも意識しています。

キャリアアップの
流れを
教えてください。
流れを
教えてください。
私は経済学部出身であるため、健診等の医療の資格や知識もないところからのスタートでした。1年目は研修を受け、視力・聴力・尿の各検査を担当するようになりました。並行してOJTで班長業務について理解を深めるとともに、中型免許を取得しました。2年目から班長として出張健診に携わるようになり、有害物質を取り扱う方やリスクの高い作業を行う方を対象とした特殊健診の受付についても担当できるようになりました。4年目から地域保健での市町を受け持ち、班長の立場で住民健診に携わっています。
入職当初、知識や経験が豊富な先輩方の様子を見て「かっこいいな」と憧れました。自分も先輩方のように、お客様に信頼され、チームのスタッフから頼りにされ、後輩のお手本となれるような人材になりたいという気持ちが、仕事のモチベーションになっています。今後は、大型免許の取得を目指すほか、医療知識をさらに深め、自分の次のステップアップや、後輩の指導につなげていきたいです。
入職当初、知識や経験が豊富な先輩方の様子を見て「かっこいいな」と憧れました。自分も先輩方のように、お客様に信頼され、チームのスタッフから頼りにされ、後輩のお手本となれるような人材になりたいという気持ちが、仕事のモチベーションになっています。今後は、大型免許の取得を目指すほか、医療知識をさらに深め、自分の次のステップアップや、後輩の指導につなげていきたいです。

「ここで働いて
良かった」と思う
ことは
何ですか。
良かった」と思う
ことは
何ですか。
入職前は、石川県予防医学協会という名称から「少し堅い職場なのかな」というイメージがありましたが、働き始めてすぐに風通しの良さを実感しています。教育面ではOJT制度がしっかり組まれているので、分からないことがあればすぐ聞くことができ、成長のスピード感も感じています。予防医学の分野で働きたいという気持ちだけ携えて入職した私でも、専門的な知識が身につき、石川県内の企業で働く方、地域住民の方の健康を守っているという充実感を日々実感しています。
同年代の職員も多く、食事などプライベートでも親しくすることも多いです。良い仕事仲間に出会えたことも、ここで働いてよかったと感じるポイントです。
同年代の職員も多く、食事などプライベートでも親しくすることも多いです。良い仕事仲間に出会えたことも、ここで働いてよかったと感じるポイントです。