2004年第1回健康フォーラム

2004年第1回健康フォーラムは、2004年3月6日(土)石川県地場産業振興センター本館大ホールにて開催されました。


 第1部 記念講演 「人生の勾配」〜松井秀喜 メジャーへの挑戦〜

作家 伊集院 静

 昨年、メジャーに挑戦した石川県が誇る英雄 松井秀喜選手を取材された伊集院静氏が、地元でも知られていないような松井選手の魅力と松井選手を通して見えたことを語られました。
 印象的だったのは、松井選手はいい男の象徴である俳優の高倉健氏に似ているということ。また松井選手には(スポーツの美神がついているかのような)廻りあわせがあり(勾配が用意されており)、今年、A・ロドリゲス選手やシェフィールド選手の加入で更に進化する(勾配を昇る)であろうと語られました。
 またスポーツをすることは人格形成に良い影響を与えることや10歳までの教育について、勉強ではなく、以下3つのことができるようになれば成功であると語られました。
@ 外に出て人と仲良くなれる
A 仲良くなった人の気持ちになって、悲しいことがあると一緒になくことができる
B 仲良くなった人のことを自分のこととして捉えその人を助けたいと考えられる
 今年、松井選手は40本塁打を打てるだろうと語り話を締められました。
 地元ファンの質問にも熱心にお答えをいただきました。


 第2部 特別講演 「マルチCT肺がん検診の有効性」

金沢大学医学部放射線科講師 小林 健

マルチスライスCTを検診に使った際の有効性について解りやすく説明をされました。医師として、末期肺がん患者の方に手の施しようのない状態をなんとかしたい、という思いが先進的なマルチCTを用いた検診を取り組む発端となっている、と語られました。



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