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北國新聞 平成11年6月1日(火曜日)
(記事)
最新乳房検診車を導入 県予防医学協会 X腺撮影でがん発見
石川県内初で全国でも二台目となるマンモグラフィー搭載乳房検診車が三十一日、金沢市神野町の県予防医学協会に導入され、乳がんの早期発見などに役立てられる。
中型バスを改造した検診車は脱衣室を備え、女性放射線技師が検診に当たる。一人の検診時間は約五分で一日約八十人が受診できる。県内の年間乳がん検診者は約二万人で、検診車では年間約八千人の受診が可能となる。
視触診では五ミリ以下の癌の発見は難しく、検診の有効性を疑問視する声もあった。乳房をXせんさつえいするマンモグラフィーでは三ミリから五ミリのがんも発見でき、死亡率の低下や乳房温存療法が期待される。
県予防医学協会の村俊成理事は「日本でもマンモグラフィーによるがん発見率などを追跡調査していきたい」と話した。
→乳がん検診
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