HCV抗体-


検査材料 血清
検査方法 酵素免疫測定法(EIA法)
基準値 (ー)
異常結果の臨床的意義

HCV抗体陽性(+)とは
 現在、C型肝炎をひき起こすウイルス(C型肝炎ウイルス、HCV)が体のなかにいる(感染している)状態、あるいは、過去にC型肝炎ウイルス(HCV)に感染したが、すでに治癒した(ウイルスが体から排除された)状態のいずれかであることを示しているといわれている。
 一般的に、HCV抗体価が高い場合は、そのほとんどがHCVキャリアであることがわかっている。HCV抗体価が低い場合は、ウイルスが体から排除された後で、ほとんど心配はないといわれている。


他の検査項目との関連

HCV抗体陽性の時、必要があればさらに次の項目についても検査する。
HCV-RNA検査(HCVコア抗体)で、陽性(高値)ならば、HCVに感染している状態で、GOT,GPTなどで、肝機能障害と程度を判定する。
HCV-RNA検査(HCVコア抗体)で、陰性(低値又は陰性)ならば、過去のHCV感染である。


last up date; 31/03/00