貝毒
- 貝毒ってなんだろう?
- 貝毒は貝類が持つ自然毒のことで、食中毒の原因となることがあります。
特に、日本で問題になるのは二枚貝の麻痺性貝毒(PSP)と下痢性貝毒(DSP)です。- 二枚貝が毒化する仕組み
- 二枚貝のえさとなるプランクトンの中には、麻痺や下痢を引き起こす毒をもつものがいます。このようなプランクトンが発生すると、二枚貝はその毒を蓄積し、有毒な貝になってしまいます(※ この現象を「毒化する」といいます)。
- 二枚貝って、例えばどんな貝がいるの?
- 食用する二枚貝はどれも毒を蓄積し、毒化します。
ホタテガイ、ホッキガイ、カキ、アサリ、コタマガイ、サラガイ、イガイ、 ムラサキガイなど。- 食中毒の主な症状は?
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- 市販されている二枚貝の安全性は?
- 出荷される二枚貝については貝毒検査が行われており、安全性が確認されています。
ふぐ毒
フグは秋の彼岸から春の彼岸までが最もおいしいといわれていますが、特に寒のころが最もおいしいといわれています。フグがたくさん消費されるこの時季に事故も多くなり、毎年死者が絶えず、致死率が高いのが特徴です。
- フグ毒とは?
- フグ中毒を起こす毒素はテトロドトキシンといわれ、毒力は青酸カリの1,000倍にも匹敵するといわれ、普通の加熱調理や水洗いでは、ほとんど毒性を少なくすることが出来ません.。
- フグ毒でフグは死なないの?
- テトロドトキシンは人間だけではなくフグ毒を持つ魚以外にも毒になります。いくら 有毒なフグでも多量にテトロドトキシンを投与されると死亡してしまいますが、フグ は一般の魚に対して300〜500倍の抵抗力を持っているため、毒をもてるのです。
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